A4・A3どちらを選ぶ?張り紙サイズの基準と選び方
張り紙を印刷しようとして、一番最初に迷うこと。
それは内容でもデザインでもなく、「A4でいいの?それともA3?」だったりします。
実際、このサイズ選びだけで見やすさはかなり変わります。
小さすぎると気付いてもらえず、大きすぎると存在感がありすぎて、ちょっと圧があります。
この記事では、A4・A3それぞれが向いている場面や、張り紙サイズの選び方を分かりやすく紹介します。
結論:ほとんどの張り紙はA4で十分
先に結論を書くと、一般的な案内表示ならA4サイズで困ることはほとんどありません。
- トイレはこちら
- 営業中・準備中
- 本日休業
- 禁煙です
- 防犯カメラ作動中
- 立入禁止
こういった張り紙は、近くまで来た人に見てもらうことが目的なので、A4サイズでも十分伝わります。
迷ったらA4
家庭用プリンターでも印刷しやすく、ラミネートフィルムも手に入りやすいので、最初の一枚はA4がおすすめです。
A3がおすすめなのはこんな場面
逆に、遠くから見てもらいたい張り紙ならA3サイズがおすすめです。
- イベント会場の案内
- 駐車場の注意表示
- 工事現場の安全表示
- 広い施設内の誘導案内
- 遠くからでも見つけてほしい案内
A3はA4のちょうど2倍の大きさ。
そのため、数メートル離れた場所でも文字が読み取りやすくなります。
見る距離でサイズを選ぶのがおすすめ
サイズ選びで迷ったら、「どこから読んでもらいたいか」を考えると決めやすくなります。
| 見る距離 | おすすめサイズ |
|---|---|
| 1〜4m程度 | A4 |
| 4〜8m程度 | A3 |
| 8m以上 | A3以上も検討 |
入口のドアならA4。
広いロビーや屋外ならA3。
このくらいのイメージで選ぶと失敗しにくくなります。
文字が多いならサイズより内容を見直す
「文字が入りきらないからA3にしよう。」と思うこともあります。
でも、その前に少しだけ内容を減らせないか考えてみるのがおすすめです。
- 文章を短くする
- 箇条書きにする
- 大事な言葉だけ太字にする
- 不要な説明を減らす
張り紙は「全部読んでもらう」より、「一瞬で伝わる」ことの方が大切です。
家庭用プリンターならA4が一番手軽
自宅やオフィスで印刷するなら、A4はやはり便利です。
- ほとんどのプリンターが対応
- コピー用紙が手に入りやすい
- ラミネートもA4用が豊富
- 印刷コストも抑えやすい
A3対応プリンターは限られるため、必要なときだけコンビニ印刷を利用する人も少なくありません。
コンビニ印刷も便利
「今日はA3が必要!」という日だけコンビニで印刷する、という使い方もおすすめです。
普段はA4、ここぞというときだけA3。この使い分けが意外と便利です。
ラミネートするならサイズも合わせて準備
ラミネートする予定なら、フィルムサイズも忘れず確認しましょう。
- A4張り紙 → A4ラミネート
- A3張り紙 → A3ラミネート
印刷したあとで「ラミネートが一回り小さかった…」というのは、張り紙界では意外とよくある話です。
無料の印刷用張り紙はこちら
当サイトでは、A4サイズを中心に、そのまま印刷して使える張り紙テンプレートを無料配布しています。
- 営業中・準備中
- トイレはこちら
- 立入禁止
- 防犯カメラ作動中
- 本日休業
- 禁煙・マスク着用のお願い
どれも家庭用プリンターで印刷しやすく、そのまま掲示できるデザインです。
まとめ
張り紙のサイズ選びで迷ったら、まずは「どこから読んでもらうか」を考えるのがおすすめです。
- 近くで見るならA4
- 遠くから見せたいならA3
- 迷ったらA4から始める
実は、張り紙は大きければいいというものでもありません。
一番大切なのは、「必要な人に、必要なタイミングでちゃんと見つけてもらえること」です。
印刷してすぐ使える張り紙も多数ご用意していますので、用途に合わせてぜひご利用ください。













